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どみまり

Author:どみまり
傾向:同人誌的要素を多分に含む婦女子的ブログ。

好き:サイボーグ009、家庭教師ヒットマンリボーン、鋼の錬金術師、BLEACH、魔人探偵脳噛ネウロ、ブラックジャック、Studio Life、thirbe、処刑人、24

推奨CP:24、山ヒバ、ディノヒバ、一ウリ、コナマフ、ジャキリジャ、ル五、ハボロイ、エドロイ、ヒュロイ・・・・・・萌えは日々増殖傾向にあります。

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サイフリートという人
ふなみんのサイフリートが大好きだ。ご本人も含め、大半の人が意外と思っていたに違いないこの配役。意外どころか不安にさえ感じていた人も少なくないと思う。もちろん私も含め。まず最初に思ったのは『ふなみんに攻めキャラはどうなの?』ってこと。まったくもって単純な腐女子的な発想ですが、そんな単純な考えしか頭に浮かばないくらい意外だったんです。ところが蓋を開けてみれば、こそにいたのは紛れもなくサイフリートでありました。

 彼のサイフリートからは、きっと彼なりにユーリを愛していたんだと思わせる哀愁めいたものを感じました。
 サディスティックという彼の悪魔的な部分は、愛するものを服従させることでしか、欲望を満たすことができないんだと思う。だからユーリを跪かせ、キリストではなく自分の足に口付けさせた瞬間に(キリストを欺き悪魔の足にキスするなんてユーリには一番の屈辱に違いない)、サイフリートは自己の欲望を満たしたんだ。もしかして、ユーリを服従させることに、彼はキリストが服従する姿を投影したんじゃないだろうか・・・・・・。とすれば、ひどく屈折してはいるけれど、彼もまた神を愛していたのか??愛すれば愛するほど、拒絶し否定し、自分の下に服従させることで究極に登りつめる・・・・・・みたいな?とまぁ、かなり飛躍した解釈だとは思うし、オデって深読みしすぎ??とか思うけど、だって舟見サイフリートのことを思うと、彼の複雑な人間性にどんどん考えが巡ってしまうんだもの。まるで終わりのない螺旋を巡ってるよう。
 普通に考えれば、サイフリートは『信仰なんて安易でご都合主義なもの』という持論を実証しただけと思えばいいんだろうけど、舟見サイフリートはその枠を遥かに乗り越えちゃってるのね。私の中で。
 でもって、もう少し語ると、サイフリートの手を噛む癖。あれっていつからなんだろう?私思うに、母親に関係してるんじゃないかと(っておい!!私の中で完全にサイフリートが一人歩きを始めたよ)。例えば何らかの形で母親に裏切られた時とかに、心の痛みを手を噛むことで実際の痛みに置き換えた(というか相殺しようとした)行動とか。それだと何だか辻褄が合わない気がするけど、きっとそれは彼が成長していく過程の中で、その癖が欲望だとか衝動、抑圧なんてものと繋がっていくんじゃなかろうか(て、勝手にまとめるオデ)。
 で、話を戻すと、ユーリを拷問する際に手を噛む癖が登場するわけだけど、ギーゼンで偶然にもユーリを見たとき、ユーリを服従させた瞬間の感覚が蘇ったんじゃなかろうか。で、再び手を噛んだ。でもユーリは逃げ出してしまうわけで・・・・・・。サイフリートがユーリを服従させることに、神の服従を投影していたのだとしたら、彼はもうその時以上の感覚は味わえないのね。サイフリート自身も、あの甘美で恍惚とした瞬間は再び訪れないだろうと知っていて、それで『俺は忘れないぜ』のセリフなんだと思うわけです。だからよけいにあのシーンが私には切なくてしょうがなかった。
 事件前のユーリが光だったとするならば、サイフリートは影。光がない所に決して影は出来ないわけで、サイフリートとう影もユーリという光がなければ存在しえないんではないだろうか。あくまで対照的。でもどこまで行っても対なんだよね。ていうかね、オデも何言ってるのかわかりません。それほど彼は複雑だ。
 でもね、最後にこうなればイイと思う。神学校を卒業したユーリが再びサイフリートと再会するの。そしてユーリの隣にはオスカーがいればいい(結局そこなのね)。一瞬身体を強張らせるユーリで、オスカーもそれに気づいて、サイフリートとの間に立ちはだかろうとするのね。でもユーリはそれを制して、サイフリートに言うの『君に神の加護があるように祈るよ』とか何とか・・・・・・。ユーリは再び光の中を歩きだしていて、その態度はあくまで凛としていて・・・・・・。これはサイフリートの完全な敗北。サイフリートの影はますます色を濃くし、ユーリは眩いばかりの光を纏う。さらに極まる光と影のコントラスト。うん、素的。

サイフリートについて思っていることの半分も文章にできず、同時にかったるい余計な文字ばっかり書き連ねた気分。自分で書いておきながら、そうなんだ!!っていう強い気持と、やっぱ間違ってるかもって思う弱い気持が混同してる。でも、書いた!!俺書いたよ!!今の俺って最高に熱くね??という爽快な気分も混じってたりする。言葉って難しい。人間って難しい。そしてやっぱりサイフリートも難しい人だ。

life06.jpg


『素的だよ。その黒髪』
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Studio life | 2006/07/12(水) 02:00 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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